グラステックス5つの特長
Feature 01 - 繊細なグラデーション
グラステックスでは、すりガラスのような上品な
グラデーションを表現することができます。
意匠を加えたり、照明と合わせると
一味違った演出ができます。
Feature 02 - 細やかなデザイン表現
人の手ではカットが難しい細やかなデザインも、
デジタルプリント技術によって、表現が可能になります。
Feature 03 - 立体的なエンボス加工でプレミアムな空間に
機能性に加え、よりデザイン性を高める、
エンボス加工という表現があります。
通常の透明インク出力より、目隠し効果・ツヤ感が増し、
高級感のあるアレンジに最適です。
(パスデータをご用意いただく必要があります)
Feature 04 - 多彩で多様な表現
マットメジウムインク x カラーインク x 柄パターン
オリジナルサンドブラストインク(マットクリア色)と同時に
カラー出力もでき、幅広いカスタマイズが可能です。
Feature 05 - 自由度の高さで他にはないデザインを
当社では豊富な柄パターンをご用意しております。
各パターンの組み合わせや柄の変更、透け感の調整など、
"できる"ことがたくさんありますので、楽しみながら
他にはないデザインを作り上げることが可能です。
グラステックス柄パターン※未掲載の柄パターンについてはお問い合わせください
グラステックスの基本となるグラデーションタイプです。
表面の風合いが異なるフロストタイプとエンボスタイプをご用意しております。
フロスト・エンボスグラデーション(セミオーダータイプ)
グラデーションの高さがH1,400mmの固定タイプとなります。
印刷の長さ(最大W5,000mm)を指定していただくだけで制作が可能です。
フロスト・エンボスグラデーション(オーダータイプ)
グラデーションの濃度、高さや幅、またデザインを入れるかどうかなど、
貼り付け面の大きさに合わせて自由でカスタマイズしたオリジナルのすりガラス調フィルムが制作可能です。
規格・メディア種類
»1m以上からの小ロット対応が可能です。
グラステックス出力可能メディア
カタログ品番 |
製品サイズ |
最大出力幅 |
粘着力 |
基材 |
GUV-5105 |
1250mm / 1560mm |
1210mm |
強粘着 |
超透明PET |
GUV-52H5 |
1520mm |
強粘着再剥離 |
GIY-0305 |
1220mm幅 |
1180mm |
強粘着 |
GIY-0315 |
弱粘着再剥離 |
GIY-0306 |
1370mm |
1330mm |
強粘着 |
スタンピーシリーズ |
微粘着 |
納品までの流れ
・パスデータをご用意ください(画像の場合、エンボス加工はできません)。
・エンボス加工は容量が大きいため、加工に限度がある場合があります。
・クリアインクに白を重ねる場合、インクが剥がれる可能性があります。
・ぼかし機能は綺麗に出力できない場合がありますので、事前にご確認ください。
施工について
・貼り施工は水貼りが可能です。
・施工の際、埃等入る可能性がございますので、貼りの時間帯、周辺の環境等考慮しての設置をお願いします。
・施工の際、ガラス面の清掃をしっかりとお願いします。
・フィルム貼付施工後1週間は、フィルムがまだ完全に乾いておりませんので、触れないようにしてください。
・施工後、フィルムの一部に白い濁りが現れたり、外の景色がぼやけて見える場合があります。この現象は、水分が水蒸気化して徐々にきれいになりますが、
日当たりの悪い場所、気温の低い場合、多湿の場合などは、ある程度日数がかかることがあります。
・清掃は貼付後、1ヶ月以上の期間をおいてください。
・グラステックスはラミネートを施しておりませんので、印字部は極力触れないようお願いします。
清掃について
・通常の清掃は柔らかい布を使用して水洗いしてください。汚れがひどい場合は、中性洗剤(濃度1〜2%)を
汚れの程度に応じて使用してください。また中性洗剤を使用した時は、洗剤が残らないように十分水洗いしてください。
・アンモニア系、塩素系、有機系などの洗剤は使用しないでください。
・からぶきは傷がつく場合がありますので避けてください。
・クレンザー、硬い布、紙など、フィルム面を傷つけるおそれのあるものは、使用しないでください。
・フィルム面に継ぎ目がある時は、継ぎ目に沿って拭いてください。
・水ぶきするときは、フィルムの表面は往復させず、必ず一方向にふくようにしてください。
長くお使いいただくために
・硬い物や、尖った物を当てないようにしてください。
・たばこの火、その他の高温熱源を近づけないでください。
・ポスターなどをセロハンテープで貼り付けたり、ワッペン、カッティングシートなどの粘着材を使用した物は、貼り付けないでください。
・貼り付けてあるフィルムは剥がさないでください。一度剥がしますと、接着しなくなります。