検索する項目をお選びください。
(品番を入力ください)

屋外用マーキングフィルム(タックペイントシリーズ)
屋内用マーキングフィルム(ハルカラーシリーズ)
デジタルプリント用メディア&ラミネートフィルム
(グラフィカルシリーズ)

(品番を入力ください)
HOME
会社情報
採用情報
製品情報
お問い合わせ
 
各種認定取得製品について
リンテックグループでは、地球環境の保全・改善に向けて環境負荷低減に取り組み、建築基準法をはじめとする各種安全性能をクリアした、人と環境に優しい安全・安心な製品づくりを行っています。

マーキングフィルムや内装用化粧シートをはじめ、各種デジタルプリント製品でも、指定下地材に直接貼付した構成 で、防火認定材料としての不燃認定を受けおり、国土交通省より認定書の交付を受けています
認定取得製品一覧   各種認定の運用可能なプリンタとインク   各種認定書発行申請について
不燃材料使用の義務づけ   防火・防炎対策について
シックハウス対策について
各種認定書の発行についてはこちら

一覧を印刷する認定取得製品一覧

分類 製品名 防火認定 F☆☆☆☆
認定番号
認定番号
指定下地材
デジタルプリント
壁紙
プリンテリアSO NM-2737
法定不燃材料
(金属板を除く)
MFN-2560
プリンテリアSO1
プリンテリアSO2 NM-3780法定不燃材料(金属板を除く)
QM-0810準不燃材料
MFN-2929
プリンテリアOW NM-3961法定不燃材料(金属板を除く)
QM-0839準不燃材料
MFN-3246
グラフィカルPB NM-3588法定不燃材料(金属板を除く) MFN-2572
デジタルプリント
内装用化粧シート
ウオルコスSO NM-5105法定不燃材料(金属板を除く) MFN-3640
NM-5097法定不燃材料(金属板)
内装用高級装飾
シート
パロア印刷品 NM-2420
法定不燃材料
(アルミニウムを除く)
MFN-2641
パロア単色品 NM-2421
法定不燃材料
(アルミニウムを除く)
パロア NM-2806 *1 NM-3587 *2
指定アルミ樹脂複合板
NM-3229
アルミニウム合金板 *2
NM-3228
カラーアルミ *3
NM-3341
両面合成樹脂塗装鋼板 *4
パロアデコ NM-2772
法定不燃材料
(金属板)
MFN-2642
NM-2806 *1 NM-3587 *2
指定アルミ樹脂複合板
NM-3229
アルミニウム合金板 *2
NM-3228
カラーアルミ *3
NM-3341
両面合成樹脂塗装鋼板 *4
パロアデコN
※一部未対応の品番もありますので
 詳細はお問い合わせください
NM-4702
法定不燃材料(金属板を除く)
NM-4783
法定不燃材料(金属板)
MFN-3435
屋外用マーキング
フィルム
タックペイント NM-2099
法定不燃材料
(アルミニウムを除く)
NM-2771
指定アルミ樹脂複合板 *1
屋内用マーキング
フィルム
エコパレット ハルカラー NM-1068
法定不燃材料
(金属板)
NM-2770
指定アルミ樹脂複合板 *1
デジタルプリント
屋外・屋内用
粘着シート
グラフィカルFR-I・III NM-2609
法定不燃材料
(金属板)
MFN-2572
NM-2610 *1 NM-3586 *2
指定アルミ樹脂複合板
NM-3231
アルミニウム合金 *2
NM-3230
カラーアルミ *3
NM-3342
両面合成樹脂塗装鋼板 *4
グラフィカルFR-II NM-2612
法定不燃材料
(金属板)
内照式
看板用FFシート
SP-PVGF NM-2303
表面フッ素ラミネート貼りつけ時
NM-2305
表面塩ビラミネート貼りつけ時、またはラミネートフィルムなし
LAG FLEX5694
(原反のみ)
NM-2853
両面フッ素樹脂系フィルム張/ガラスクロス
LAG FLEX5694
(タックペイント貼付)
NM-2853
両面フッ素樹脂系フィルム張/ガラスクロス
LAG FLEX5694
(エコパレット タックペイント貼付)
NM-2852
両面フッ素樹脂系フィルム張/ガラスクロス
指定アルミ樹脂複合板: (注1)三菱樹脂株式会社製「アルポリック/fr AD」、藤田産業株式会社製「FSA-313fr」(ソレイタ®不燃fr)
  (注2)積水樹脂プラメタル株式会社製「プラメタルFR305-SIGN」

一覧を印刷する各種認定の運用可能なプリンタとインク

メーカー インクタイプ シリーズ プリンター名称 インク名称 Graphical FR
(FFシリーズ)
Graphical FR(メディア&ラミ)
プリンテリアSO・SO1・SO2・OW
GraphicalPB・パロアデコ
防火認定 防火認定/F☆☆☆☆認定
(株)OKIデータ・インフォテック Solvent ColorPainter 64S EG-OutdoorGX
Hシリーズ/64S EG-OutdoorGXⅡ
Wシリーズ HAPS Free IX
蛍光インク
eCrystar
eCrystar2.0
M-64s SXインク
H3-104s SXインク
エプソン販売(株) Solvent Sure Color SC-S30650/50650/70650 Sure Color
SC-40650/60650/80650 UltraChromeGS3
GS6000 ICインク
レジン Sure Color SC-R5050/R5050L UltraChromeRS
日本HP(株) Latex Designjet Latex LATEX 250/650 HP789Latex
LATEX 280/260 HP792Latex
LATEX 600 HPLX600Latex
LATEX 820/850 HPLX610Latex
LATEX 3000 HP881Latex
LATEX 310/330/360/560 HP831Latex
Latex570 HP831Latex
HP871Latex
LATEX R1000 Plus
/R2000 Plus
HP872Latex
HP882Latex
HP886Latex
LATEX 700/700W HP832Latex
LATEX 800/800W HP873Latex
UV Scitex FB7600 FB225
FB700/FB500 FB250
FB10000 HDR240
日本製図器工業(株) UV DURST Rho700HS Rhoプレミアムリジッドインク
Rho800HS
P10シリーズ
Rho1000シリーズ
大日本スクリーン製(株) UV TruePressJet2500UV TP2500INK
富士フィルムグラフィックシステムズ(株) UV LuxelJET UVシリーズ UVIJT KO
Acuity LEDシリーズ Acuity LED1600INK U
武藤工業(株) Solvent ValueJetシリーズ VJ-MSINK3
ValueJetXシリーズ ULVA
ラミレスHYPERECOシリーズ PJ2-SOLINK
ラミレスシリーズ PJ4-SOLINK
MP VJ-1617HJ VJ-MP11INK
(株)ミマキエンジニアリング Solvent JVシリーズ SS2
SS21
ES3
AS5
JV5 HS
Eco-HS1
Latex JV400LX LX-100
LX-101
SUV JV400SUV SU-100
UV UVシリーズ LH-100UV
LF-200UV
LUS-150
LUS-170
LUS-200
リコージャパン(株) Latex RICOH Pro L4160/4130 L4160/4130用インク
L5160e/5130e L5160e/5130e用インク
ローランド.ディ.ジー(株) Solvent SOLJET PRO4 XR-640/XF-640 Eco-Sol MAXⅡ
VersaEXPRESS RF-640 Eco-Sol MAXⅡ
VersaCAMM VS-640i/540i/300i Eco-Sol MAXⅡ
SP-540i/SP-300i Eco-Sol MAX
ADVANCED JET AJ-1000i/AJ-740i EcoXtreme i
EcoXtreme i InkⅡ
SOLJET EJ-640 EJ INK
TrueVIS VG-640/540 TRインク
VG2-640/540 TR2インク
VG3-640/540
UV VersaUV LEC-540/330 EUV
swissQprint Japan(株) UV Nyalaシリーズ
Impalaシリーズ
Oryxシリーズ
SQS
SX1
KX1
Karibu FR1
キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ(株) UV Colorado 1640 Uvgel 356
1650 Uvgel 460
◆性能および品質を保証するものではありません。
◆UVインクジェットプリンタのラミネート適性は、事前にご確認のうえご使用ください。
◆プリンテリアOWは専用コート液をご使用ください。
2022年7月現在

メーカー IJPインク シリーズ プリンター名称 インク名称 プリンテリアOW(水性用)
防火認定/F☆☆☆☆認定
エプソン販売(株) 水性顔料 MAXART PXシリーズ ICインク
日本HP(株) 水性顔料 Designjet Z DJ 5500 HP81
DJ Z6100 HP91
DJ Z6200 H771B
(株)ミマキエンジニアリング 水性顔料 JVシリーズ JV33/JV5/CJV30 Eco-PA1
SPC-0494
ローランド.ディ.ジー(株) 水性顔料 FJシリーズ FPG/FPG-231
CJシリーズ
リンテック(株) 水性顔料 VMシリーズ VM-540XA FPG/FPG-231
VM-640XA
◆プリンテリアOWは専用コート液をご使用ください。
2016年8月現在

PAGE TOP

各種認定書発行申請について

防火壁装材料証明書などの発行申請を、当社運営の特設ウェブサイト上で受け付けています。各種認定書の発行手順とご注意事項をご説明します。
●各種認定書申請の手順
各種認定取得製品は、「各種認定書申請サイト」から大臣認定書(写し)、防火壁装材料証明書、防火施工管理ラベルの発行申請ができます。
※事前の会社登録が必要となります。

認定書・証明書申請マニュアル(PDF:908KB)

ご注意
内照式看板用FFシート「LAG FLEX」、Graphical FR「SP-PVGF」「F-BNR」については、上記サイトからの認定書依頼は受け付けていません。詳しくは当社までお問い合わせ先までご連絡ください。
デジタルプリント品のF☆☆☆☆認定書については、事前にご購入ユーザー様の作業環境を確認した後に発行が可能となります。
同時に異なった下地で発行される場合は、それぞれの下地ごとの発行依頼をしてください。
アルミ樹脂複合板下地の場合は、出荷証明書を添付してください。
防火施工管理ラベルは施工面1面につき1枚の発行となります。

PAGE TOP

不燃材料使用の義務づけ

近年、建築基準法の運用厳格化が進んでいます。内装や看板などの屋外広告において、それぞれ不燃材料の使用が義務づけられている場所があります。
●内装仕上げ材
建築基準法の内装制限にかかる建築物の内装において、その壁面及び天井に仕上げに関し、不燃、準不燃、難燃の性能を有する材料を使用しなければなりません。
建築基準法第35条の2(特殊建築物等の内装)、同法施工令第128条の3の2(制限を受ける窓その他の開口部を有しない居室)、同法施工令第128条の4(制限を受けない特殊建築物等)、および同法施工令第129条(特殊建築物等の内装)
●屋外広告素材
防火地域内にある看板は、不燃材料を使用するよう、法律で定められています。
建築基準法第66条<看板等の防火措置>
「防火地域内にある看板、広告塔、装飾塔、その他これらに類する工作物で、建築物の屋上に設けるもの又は高さ3mを超えるものは、その主要な部分を不燃材料で造り、又はおおわなければならない」
●適応アイテム
■屋上広告・看板 ■壁面広告・看板 ■袖看板
■欄間看板 ■ポールサイン ■自立サイン

PAGE TOP

防火・防炎対策について

さまざまな場面で必要となっている不燃材料。リンテックグループでは、法定不燃材料の下地材だけでなく、さまざまな建築下地に対しても防火認定を取得しています。「防火認定」と「防炎認定」の違いや下地材について、詳細にご説明します。
●「防火認定」と「防炎認定」の違い
■防火認定
建築基準法で規定され、壁や天井など建物の一部となって「移動不可能な箇所の建材や仕上げ材など」に適用されます。
■防炎認定
消防法で規定され、カーテンやカーペット、タペストリーなど建築完成後に設置される「移動可能なもの」に適用されます。
●「防火材料」
不燃、準不燃、難燃の性能区分に応じて、国土交通大臣が定めた材料もしくは認定した材料のこと。認められると認定書が交付されます。
●通常の火炎による加熱が加えられた場合
■不燃材料
加熱開始後20分間燃焼しないものであること。防火上有害な変形、溶解、亀裂その他の損傷を生じないものであること。避難上有害な煙またはガスを発生しないものであること。
■準不燃材料
燃焼しない時間が、10分間と短くなります。
■難燃材料
燃焼しない時間が、5分間と短くなります。
●防火認定が運用できる下地材
■不燃材料を定める件(国土交通省告示第1400号)
金属板 ・鋼板
・アルミニウム
・金属板
・冷間圧延鋼板(JIS G 3141)
・溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3302)
・冷間圧延ステンレス鋼板(JIS G 4305)
金属板を除く ・コンクリート
・れんが
・かわら
・陶磁器質タイル
・繊維強化セメント板
・厚さ3mm以上のガラス繊維混入セメント板
・厚さ5mm以上の繊維混入ケイ酸カルシウム板
・ガラス
・モルタル
・しっくい
・石
・厚さ12mm以上の石こうボード(ボード用原紙の厚さが0.6mm以下のものに限る)
・ロックウール
・グラスウール板
リンテックグループでは、法定不燃材料の下地材以外に、製品別に4種類の下地材で防火認定を取得しています。
アルミ樹脂複合板
指定アルミ樹脂複合板のみ
認定運用が可能です。
(注1)三菱樹脂株式会社製「アルポリック/fr AD」、藤田産業株式会社製「FSA-313fr」(ソレイタ®不燃fr)
  (注2)積水樹脂プラメタル株式会社製「プラメタルFR305-SIGN」
アルミニウム合金板 アルミニウム合金板の仕様:JIS H 4000、合金番号:A1050、A1100、A2017、A2024、A3003、A3004、A3005、A3105、A5005、A5052、A6063
カラーアルミ 上記アルミニウム合金に合成樹脂塗料を塗布したもの
両面合成
樹脂塗装鋼板
両面合成樹脂塗装鋼板の仕様:溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3302)、熱間圧延ステンレス鋼板(JIS G 4304)、耐熱鋼板(JIS G 4312)、電気亜鉛めっき鋼板(JIS G 3313)、冷間圧延ステンレス鋼板(JIS G 4305)
上記仕様の各種鋼板に合成樹脂塗料を塗布したもの
※各仕様の詳細については別途お問い合わせください。

■準不燃材料を定める件(国土交通省告示第1401号)
第1
1.  不燃材料のうち通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後20分間建築基準法施行令第108条の2各号に掲げる要件を満たしているもの
2.  厚さが9ミリメートル以上のせっこうボード(ボード用紙原紙の厚さが0.6ミリメートル以下のものに限る。)
3.  厚さが15ミリメートル以上の木毛セメント板
4.  厚さが9ミリメートル以上の硬質木片セメント板(かさ比重が0.9以上のものに限る)
5.  厚さが30ミリメートル以上の木片セメント板(かさ比重が0.5以上のものに限る)
6.  厚さが6ミリメートル以上のパルプセメント板
第2 通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後10分間令第108条の2第1号及び第2号に掲げる要件を満たしている建築材料は、次に定めるものとする
1.  不燃材料
2.  第1第2号から第6号までに定めるもの

PAGE TOP

シックハウス対策について

建物の内装や建材から発生する化学物質(ホルムアルデヒドなど)によって居住者な どに生じる種々の不快な症状のことをシックハウス症候群といいます。シックハウス対策として、内装仕上げ材に使用する材料について、ホルムアルデヒドの発散量によって、使用できる面積に制限が設けられています。
●シックハウス対策
F☆☆☆☆認定とは、人体に悪影響を与えるといわれているホルムアルデヒドの発散量を、等級数に応じて星の数で表しています。中でもリンテックが取得している「F☆☆☆☆」はもっとも安全基準を満たす製品であることを示します。
建築材料の区分 ホルムアルデヒドの発散 JIS,JAS等の 表示記号 内装仕上げの制限
建築基準法の対象外 5µg/m2h以下
(放散速度)
F☆☆☆☆ 制限なしに使える
第3種ホルムアルデヒド発散建築材料 5µg/m2h~20µg/m2h F☆☆☆ 使用面積が制限される
第2種ホルムアルデヒド発散建築材料 20µg/m2h~120µg/m2h F☆☆
第1種ホルムアルデヒド発散建築材料 120µg/m2h超 旧E2、FC2、
または表示なし
使用禁止
※1 µg:100万分の1gの重さ。放散速度1µg/m2hは建材1m2につき1時間当たり1µgの化学物質が発散されることをいいます。
※2 建築物の部分に使用して5年経過したものについては、制限なし。
※3 JASでは、F☆☆☆☆のほかに「非ホルムアルデヒド系粘着剤使用」などの表示記号もあります。
●「改正建築基準法に基づくシックハウス対策」より
1. シックハウス症候群とは?
建物の内装や建材から発生する化学物質によって居住者などに生じる種々の不快な症状の総称。
2. シックハウス症候群を起こす要因
建材や接着剤、家具類などからでる化学物質が室内の空気を汚染した、住宅の高気密化などで室内全体の化学物質濃度が高くなった、住宅の密集化により窓を締め切ることが多く換気が少なくなった、室内の粒子状物質(ペット・たばこの煙ほか)が多い、などが上げられます。
3. 厚生労働省が室内濃度指針値を定めた「揮発性有機化学物」
ホルムアルデヒド・アセトアルデヒド・トルエン・キシレン・エチルベンゼン・スチレン・パラジクロロベンゼン・テトラデカン・クロルピリ ホス・フェノブカルブ・ダイアジノン・フタル酸ジ-n-ブチル・フタル酸ジ-2-エチルヘキシル・ノナナール・TVOC(総揮発性有機化合物)
4. ホルムアルデヒドが人体に与える濃度と影響
ホルムアルデヒドの健康への被害は、急性の場合では目がチカチカしたりのどが痛くなるといった症状、高濃度では呼吸困難、慢性的な影響ではアレルギー症状に影響があると報告されています。また築4・5年あたりで高濃度を発散するという報告もあります。
0.08ppm かすかににおいを感じる
0.13ppm~0.45ppm 目への刺激が始まる
0.5ppm 臭気のために不快感が起こる
2ppm~3ppm 鼻やのどに刺激が加わる
4ppm~5ppm 催涙が起こる
10ppm以上 正常な呼吸が困難になる

PAGE TOP